盗聴法<組対法>に反対する市民連絡会 >共謀罪とはなにか? どうして反対するのか> 【イベント報告集】
   

共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会



2006年12月6日

12月6日12時40分から、衆議院第二議員会館第3会議室に約60名を集めて「共謀罪の新設に反対する市民と表現者の院内集会」が行われました。
発言者は、松岡徹参院議員(民主)、佐々木憲昭衆院議員(共産)、保坂展人衆院議員(社民)、福島みずほ参院議員(社民)、木村まきさん(横浜事件再審請求人)、高田健さん(許すな!憲法改悪・市民連絡会)、俵義文さん(子どもと教科書全国ネット21)、西野瑠美子さん(VAWネット)、寺中誠さん(アムネスティインターナショナル日本)でした。
会当日の東京新聞朝刊一面に「共謀罪の今国会継続審議」という記事が掲載されていましたが、発言した全議員が与党側は共謀罪新設をあきらめていないことを強調し、ファックス等の与党議員への働きかけや国会内外のこのような反対集会が与党の数の力による強行採決を阻止していることを力説しました。
木村まきさんによる、横浜事件は過去ではなく現在の問題であり、共謀罪の成立により第二、第三の横浜事件が起こりうるという趣旨の発言や、寺中誠さんの与党が共謀罪成立を望む本当の理由は、「テロ容疑者」を世界中からかき集め、拷問できる国に移送するという戦略を取る米国からの容疑者引き渡しの要請に応えるための口実を作りたいからという発言が印象的でした。